和の呼吸シリーズより小ぶりな和紙灯りシリーズです
快飛 – Free flight 翼をひろげ、ふわりと浮き上がる瞬間のかろやかさ。
三角フォルムのリズムと、和紙格子のテクスチャが生む陰影。
机やシェルフに置けば“離陸前の翼”のように壁面へ光がひろがり、
壁掛けにすれば 上昇する矢印 のように空間の視線をそっと持ち上げます。
点灯しても消灯しても、端正な存在感がインテリアを整える miyabiのシグネチャー・ピース。
斜塔-傾（かたむ）く美しさ。ミニマルに、空間を少しだけドラマティックに。
ふっと重力をかわすように傾いだシルエット。
和紙を幾層にも重ねた質感が、灯りを受けてやわらかな陰影へとほどけます。
miyabiシリーズ最小のフロアサイズ（約30–50cm） は置く場所を選ばず、
ベッドサイドや窓辺、飾り棚の一角にそっと差し込むだけで、
空気の流れまで変わったような、上品な“抜け感” をつくり出します。
水面に月光をすくいあげたような、穏やかな弧。
横にやわらかくのびる船形フォルムが、和紙越しの光を抱き込み、
棚上やサイドボード、床の間の端に 水平のライン を作ります。
淡い陰影が周囲の壁にほどけ、まるで水際の反射 のようなきらめきを残す——
空間に“静かな動き”を与える、miyabiシリーズのアイコニック・ピース です
太古 – Ancient times
はじまりの光をたたえる“うつわ”
柔らかな曲面に細かな格子が連なるフォルムは、遠い昔から受け継がれる器の記憶を思わせます。
灯りを入れると和紙の肌理に光がしみ込み、格子ごとにニュアンスの違う淡い陰影の層が生まれます。
上面からはやわらかな光、底面からはテーブルや壁に金環のようなグラデーション。
静かな品格がありながら、どこか親密で温かな佇まいの一灯です。
- 手作りされたフォルムと楮の風合いが、空間に不思議さと温かみを与えること。
- 楮の繊維が織りなす雅やかな光が、独特の「和の世界」を生み出すこと。
- 繊細な光の演出が、部屋に楽しみと落ち着いた雰囲気をもたらし、心を癒す効果が期待できること。
- 特異なフォルムと楮の繊維の組み合わせによって、光の透過性や風合いが非日常的な様々な表情を見せること。
- アーティストがこれらの特性を活かし、唯一無二のデザインを追求していること。
- 引用: 「一つ一つ手作りされたフォルムと楮とのコラボの風合いが、空間に不思議さと温かみを与えます。アーティストの感性が光る、こだわりのデザインをお楽しみください。楮（こうぞ）の繊維が織りなす雅やかな光は、独特の「和の世界」を生み出します。この繊細な光の演出は、部屋に楽しみと落ち着いた雰囲気をもたらし、心を癒す効果も期待できるでしょう。」